狭小敷地の話 地下室・06
2007年10月24日(水)
当社の地下室(これから、モールといいます)の構造は、
地下室の立ち上がり部分(壁)も底部分(床)も、外側から、土・RC(鉄筋コンクリート)・鉄板となっています。
地下室の木工事は、一番最後になります、地上の部分の木工事がほぼ終了して初めて地下の木工事に入ります。
それはやはり、水漏れが起きてはいないかのチェックの為です。
鉄板のままの状態で数ヶ月様子を見ます、
そのあいだに、何度もチェックをし、確実にOKだ、の確認して初めて木工事に入ります。
壁部分は、鉄板の内側に、吹き付け断熱材・タル木・PB(プラスターボード)・仕上材(ビニールクロス、漆喰、珪藻土、無垢の木材等)、
床部分は、鉄板の内側に、吹き付け断熱材・フリーフロアー・仕上材(畳、フロアー、無垢の木材、絨毯等)です。
さて、地下室の断熱と結露の話です。
地下は内断熱です。
鉄筋コンクリートの結露は鉄板が内側に入るのを止めますが、冷たい温度は鉄板に伝わり、鉄板が結露を起こそうとします、
が、鉄板に吹き付けられた、断熱材がそれを止めます。
床も壁も鉄梁も、全ての鉄部分は、全ての鉄部分という表現ですが、この場合地下室の全てとなります、
ここがこの吹き付け断熱材で覆われてしまいますので、
ここで結露がカットされます。
・・・
鉄の箱は鉄梁も含めて全て、が、さび止めを兼ねて真っ黒に塗装されていますので、ちょっとアイボリー色の泡の断熱材に覆われた時は、
なにか、おかしいというか、
・・・
不思議な感じがします。
・・・
それは、きっと、
地下にある、ということも多分にあるのでしょうし、
当然ですが、間仕切りもされてなく、床も壁も全くの鉄板のリブ状態ですから、
そして真っ黒ですから、
その状態の時でも、ちょっと不思議?
・・・
それが全て、泡泡の状態になってしまったのは、変化が大き過ぎるんです。
真っ黒がアイボリーの泡泡ですから、ちょっと凄いです。
・・・
一番凄いのは、吹き付けをした直ぐ後に、
タイミングがよいと、ちょっと天国というか、、雲の上にいるような気分になってきます。
・・・
実際は地下にいるのに、・・・
ほんとに・・・不思議です。
地下室・07 お楽しみに