狭小敷地の話 リビング(LDKの考え方)・08 吹抜け
2007年12月11日(火)
あったか敷地、こまわり敷地(狭小敷地)の場合でも、この様に、リビング・ダイニング・キッチンを2階にして、吹抜けを設けますと、高い天井が出来て、大きな空間を作ることが出来ます。
とお話しましたが、1つ、気をつけたいことがあります。
それは、リビング・ダイニング・キッチンの平面的な大きさ、広さですね、OO平方メートルとか、OO畳とかの広さがどの位あるのかということ。
と、吹抜けを含めたリビング・ダイニング・キッチンの体積を、広さで割った時の、平均の高さが一体どの位になるかということです。
この二つの数字にはちょっと関係があるように思っています。
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例えば、トイレを例にとってみます。
簡単なことですが、トイレの大きさ、広さはほぼ一般的な標準タイプで、0.75畳位ですが、天井までの高さはどの位であれば適当とお考えですか。
実はそれなりに低い天井の高さでも、”わ〜、低〜い!”とはあまりなりません。
極端に言ってしまえば、2.00Mの天井高さでも、ここの天井の高さは2.00Mです、と言ってもらっていなければ、案外解からないものなのです。
まあ、この位の広さの場合は、2.10M位はあったほうがいい感じなのですが。
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ユニットバスの場合でも、実際に測ってみますと、エッ!とちょっと驚いてしまったりされますね。やっぱり案外と天井高さは低いのです。
それで実は、おかしくない感覚でいる訳なのですから、広さと、天井高さにはちょっと関係があるんですね。
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4.5畳の部屋の場合、天井高さが、2.20〜2.30M位で、やはりおかしさは感じませんが、これが8.0畳の広さの部屋になりますと、もう低〜い!となってしまいます。
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この感覚の全く反対のことを考えて頂ければ、よ〜く解かってきます。
トイレの天井高さが例えば3.00Mあったとしたら、きっと、ちょっと高すぎて不安になってくることでしょう。
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あったか敷地、こまわり敷地(狭小敷地)の場合は、リビング・ダイニング・キッチンを広く取りましょうと言っていますが、絶対的な広さは、おかしな言い方ですが
、広いリビング・ダイニング・キッチンに比べますと、当然ですが広くはないのです。
そうしますと、吹抜けのとり方は十分な注意が必要になってくることになります。