
別府温泉の地獄めぐりという観光コースがありますが、その中の海地獄という処の池に、大きなはすの葉があります。
おおおにはす、といいます。
入り口で頂きました記念のハガキには、
おおおにはす(Victoria Amazonica)
南アメリカ・アマゾンのギアナ地方原産。スイレン科の多年性水草で、小児や大人まで乗せられる(えっ!、ほんと?)巨大な浮葉が特長。葉の直径は2mに達し、ふちは5〜10cm上曲した(たらい)型。・・・ とあります。
二人共、始めて本物の、おおおにはすの葉を見ましたので、やっぱりかなりビックリしました。
子供がそのはすの葉の上に立っている写真を見て、又ビックリ、すごいな〜と感心しました。
・・・
そして直ぐに思ったのは、
地盤改良工事の事でした。
・・・
それは、
せいぜい、3階建てまでの木造住宅を建てる場合の地盤調査は、スウェーデン式サウンディング試験が採用されています。
この方法は、それなりに簡単な調査方法であって、費用もそんなに掛からずに出来ますので、ほぼ一般的に採用されています。
そして、SS式と称していますこの方法の調査結果によって、ほぼ三種類の地盤改良工事方法が採用されています、
ただ、最近では、より改良がなされた工法とか、より現象を研究された上での工法も出てきています。
・・・
話が脇道に入り始めましたので、戻します。
・・・
一般的なと言った三種類の地盤改良工法の1つに、呼び名は各メーカーさんによっていろいろですが、一般的な名称でいう、柱状地盤改良工事という方法があります。
この方法は、簡単に言いますと、
直径約50〜60cmの、大型のドリルと攪拌機を合わせたような機械を、地面と直角に立てて、上から地面に土を攪拌しながら穴を開けていって、
そこにセメントの様な材料を入れて、土と混ぜていって、地中にコンクリートの杭の様なものを作る方法です。(私はこれを称して無筋杭と呼んでいます。)
地表より2.0〜6・7.0m位までの改良工事が必要の場合は、この方法が良く採用されます。
1階が12.0〜15.0坪位の建物では、約20本から35本位この無筋杭が必要になるかと思います。
・・・
これによって、地盤との状態をしっかりとさせるのですが、
実は、どうやって大丈夫なのかと言いますと、
この方法は、摩擦によってOKとなっている、なのです。
一本の杭の底の部分の面積と、杭の円柱の側面の部分の面積との和、そしてその杭の合計の数値に摩擦係数を掛ける事によってOKとなっています。
・・・ ??
といいますと・・?
そうです・・
大丈夫なんだけども、建物が、地面の上に浮いている、ということではないのかな?
という疑問が沸いてきますが、どうですか?
と聞いてみたくなりますね。
・・・
聞いてみまして、
それは、あ〜あ〜大丈夫、の納得の話になるのは当然なのですが、
浮いている、浮いている?・・ていうこの不思議さの感覚は、覚えていますね、いつまでも。
・・・
それと同じ様な感覚にちょっとなりました。
(下の写真は、はすの葉の赤ちゃんです)
(次回をお楽しみに)