狭小敷地の話 地下室・10
2007年11月18日(日)
地下室に水周りをプランニングする時の注意点。
例えばトイレを地下に作る場合、もし停電をした時はトイレは使ってはいけません。
それは、トイレの排水はモーターによってポンプアップされているからです、モーターは電気で作動します。
そして、1階にトイレをプランして下さい。地下のトイレが使用禁止になった時の為です。
・・・
実は、
このようなことは、まず、滅多にないことですが、あれば事件としてマスコミに報道されたりしますから。
最近ではもう十年近く前になりますが、確か東京都目黒区の何処かでありました。
大雨によって、排水能力を超えてしまった量の雨水が出て、道路に埋設されています本下水の配水管から排水枡に吹き上げたり、逆流したり、というものです。
このことは、やはりあってはいけないことですから、即改修工事がされたと記憶しています。
そしてもし、そうなった場合、地下室に悲劇が起こります。
地下室は、本下水の配水管よりも低い位置にありますから、排水すべき箇所から逆流してきます。
・・
この逆流を防ぐ方法はどうかと、水道設備業者さんに聞きましたが、今のところ防ぐ方法はないという答えです。
そうしますと、では如何したら良いのかとなりますが、
2案ほど考えられます、
1、地下室をプランする時、果たして水周りはプランニングしても良いかの条件をよ〜く検討して、OKとなってからとすることです。
2、それとも、兎に角地下に水周りをプランしないということです。
・・・
そうしますと、ちょっと心配になってしまうかもしれませんが、
大丈夫です。
十分に色々と検討をして確かに大丈夫という結論が出ればOKです。