“ご存知ですか?”シリーズ 狭小敷地編(15)
2008年02月04日(月)
“ご存知ですか?”シリーズ 狭小敷地編(15)
※この記事は、旧ホームページに掲載されていたコラムです。
「子供部屋ってどこがいいのでしょうか?、そして、どの位の広さがあればいいのでしょうか?」の(4)です。
そして さて“広さ”はどの位あればいいのか?ですが、その部屋の中にセットする物の量にもよりますね。ベッド、洋服ダンスと収納スペース(運動用具とか趣味の道具他)、収納棚(本棚も兼ねた)、机(ここにインターネットの機器も備えたいし)、椅子、この位のものが一応考えられると思いますね。
色々なプランの仕方があるかと思いますが、例をあげていきましょう。
1. 一応この部屋にはロフトはついていないとします。
2. そして洋服ダンスと収納スペース、これは合わせて巾1800mm(1間)位、奥行きは芯〜芯で600mmとして これは部屋の大きさに含まないとします。
3. 机 これは既製品を用意するとしますが 大きさは巾1000mmできれば1200mm位ありますととても便利 奥行きは600〜800mm位あればいいかと思います。
4. 収納棚(本棚も兼ねた)は出来れば壁一面あればいいかなと思います。が、一応 高さは天井迄(例えば2300〜2400)、巾としては2000mm位、厚みは300〜400mm位、400mmもあると 本棚としては奥行きが深すぎますので、本は 前後2列になりますね。そしてこれは部屋の大きさの中に含むこととします。
5. ベット 巾950mmで長さ2050mm位は一般的ですから この位と考えてみます。これも、部屋の大きさの中に含むとします。
部屋の大きさですが、1部屋で独立している場合は、4.25〜4.50帖位以上の広さがほしいですね。そして、先程の条件での洋服ダンスと収納スペースが、他に1800mm位付いている、勿論もっと広くて6帖とか8帖あれば、よりベターですが、多分色々な条件を踏まえた上の広さから、全体の面積からでは難しいというよりも、無理(?)と思われます。
2部屋が続いている場合は、この場合2部屋の間には間仕切りはなしとしますね、この場合は4.00〜4.25帖位からの広さが必要かと考えます。
そして2部屋続きであって、かつロフトがあって、ここが利用出来ますと、出来ればロフトは2.0帖以上の広さがあればいいかと思いますが、部屋の大きさとしては、3.50〜3.75帖位でもOKかと思います。
勿論 先程の条件の2.は採用されているということがベースとしてありますね。
これらの部屋の大きさは、どういう風に考えて決められたのかですが、考える方向は色々な角度からになります。
その1つ
まず 家全体の広さから考えてみる、どの位の大きさの家が建てられるのか 又建てようと思われているのか?
次にLDKを1階にするのか、2階にするのかを考えてみる。
次に水回り部分、浴室、洗面脱衣室、トイレをどこにして どの位のものかを考えてみる。
トイレは今はほとんど2箇所、1階と2階という感じ、中には1階と3階とプランさせていただきました方もおみえです。これもちょっといい感じがします。多分とっても便利ですね。
次に玄関、階段、他の玄関スペース、そして各部屋、収納室、子供室とここで初めて各部屋が考えられてきます。そして居室以外のスペースの大きさを考えながら、各居室のスペースを確保しています、そして案外小さくされてしまうのは各居室、収納室他ですね、頑張らねば。
もう1つの方法、
これは、大きな部屋、LDK、各居室、ちょっと小さくなって子供室 これらの部屋の大きさをまず大体決めて、どこに位置したいかを考えてプランニングする。このやり方もありますね。そして こちらのやり方の方が、大きさを多少でも確保することが出来てくるかと思いますね。
そして、子供部屋のプランの楽しさについてのお話しが、あまり出来ませんでした。又、次のチャンスと致します。
次回は狭小敷地編(16)
「地下室の利用について」です。お楽しみに!