“ご存知ですか?”シリーズ 狭小敷地編(14)
2008年02月02日(土)
“ご存知ですか?”シリーズ 狭小敷地編(14)
※この記事は、旧ホームページに掲載されていたコラムです。
「子供部屋ってどこがいいのでしょうか?、そして、どの位の広さがあればいいのでしょうか?」の(3)です。
1階にLDKをプランニングする時は、多くは2階が各居室になりますね。
この場合は 1階のLDKの一部に “吹抜け” を設けるといいかなと思います。
これはやはりLDKの雰囲気を”広く 大きく 明るく”をイメージしてのことですが
なかなかいいかなと思っています。
2階部分の床面積を、吹抜けを作ることで、小さくされてしまいますが、
吹抜けを設けることによって、それ以上のプラス効果も生まれますので、大きさによってはおすすめですね。
そして 2階の各部屋の中の子供室ですが、
1部屋でプラン(将来は2部屋に区切ることを考えて)、2部屋でプランのこれはどちらでもいいのですが、お子さんの年齢を考えてプランニングされるのが一番良いかと思います。
そして、2階の居室の1つを主寝室にプランニングされると思います。
そして子供さんが 小さいお子様であった場合は、家族全員ここが寝室となってしまうと考えられますから、
他に子供室として用意される部屋は遊び場室として、しばらく(何年か)は利用されますので、全く1部屋として(将来区切れるスタイルを考えて)用意しておかれても十分OKかと思いますし、
今現在、個室としてそれぞれ必要となれば、それでもよろしいかと思います。
そして、ここは2階ですから、前回と同じ様に屋根勾配を利用して、ロフトも考えられることになりまして、お子様にはとても楽しみな空間がプランされてきますね。
そして又、この部屋は、1階のLDKの吹抜け部分に1面が面していますと、これは又楽しいですね。
ここから大きな声でお母さんを呼んだり、叫んだり、歌を歌ってくれたりと、実におもしろく利用してくれますね。
中には糸電話をここから上下に離して“もしもし…”とか始まったり、ボールを投げたり、紙飛行機を飛ばしたりと 実に色々ですね。
子供さんの年齢によっては、手摺も駄目で、面格子風にしておかないと、とても危険であったりしますので、これも将来を考えて、一応取り外すことを頭に入れて、面格子プランにして施工されておくことが大事となります。
又 この場合のお子様の部屋は、吹抜けを通してLDKに続いていますので、
特に小さいお子様の時は、お母さんの働いている 動いている姿を見たり 感じたりがとってもスムーズに出来ますので、
お子様は、それなりに楽しく安心してそのスペースを利用して、というより、好き勝手に遊んでくれていますね。お母さんにとっても、ちょっと手が離れて、“他の仕事が出来たりして助かりますネ”、という言葉も聞こえたりしますね。
いかがですか?
次回は狭小敷地編(15)
「子供部屋ってどこがいいのでしょうか?、そしてどの位の広さがあればいいのでしょうか?」の(4)です。お楽しみに!