狭小敷地の話 リビング(LDKの考え方)・09 吹抜け
2007年12月16日(日)
ちょっと話が、前回の08とは直接には繋がっていなくて、違った方向からの話になりますので、悪しからず。
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例えば、建物を建てられる大きさが、10坪とします。
20坪の土地があって、建蔽率が50%ですと、
20T(坪)×0.5(50%)=10Tとなり、10×2J(畳)=20Jとなります。
これは、どういう事かといいますと、建物のワンフロアー、例えば2階部分の広さが、全〜ぶで20Jの広さがあるということです。
フ〜ン、20J〜!・・・20Jって?
そうです。
簡単には、この20Jの大きさが具体的にどの位なのか想像することは出来ません、いや出来ないのが普通の感覚と思います。
では、20Jの大きさは、実際どの位なのか? といいますと、
さ〜、行きますよ。
想像して下さい。目を閉じて、頭の中で描いて下さい。
いいですか?
まず、6Jの大きさを考えて下さい。
和室、畳の6Jの感じで大きさを捕らえてみますと、とても簡単ですので、まず、6Jの和室、畳の部屋を想像して下さい。
その場合、その6Jの部屋の中にいる状態を想像するのではなく、外から、その6Jの部屋を見ている感じで想像して下さい。
どうですか、6Jの大きさが想像出来ましたか?
出来ましたら、次は、その6Jの部屋の隣に、ピッタリと続いている、もう1つの6Jの畳の部屋を、同じ様に、外からその6Jの部屋を見ている感じで想像して下さい。
この、外から見ているということが、とっても重要です。
想像出来ましたか?
出来ますと、
これでいま、6J×2部屋=12Jの大きさの部屋が出来ました。
如何ですか、見えますか?
次に、
ふたつの6Jの部屋の続きに、もう一部屋、6Jの畳の部屋をくっつけて想像して下さい。
出来ましたね?
さて、これで、6Jの畳の部屋が3っつ出来ました。大きさが想像(実感)出来ますでしょうか?
今、6Jの畳の部屋が3っつありますから、6.0×3=18Jの大きさの部屋があることになります。
では次に、
この最後の6Jの部屋に、間口が1間(六尺、1818mm)、奥行きが半間(三尺、909mm)の押入れが二つ付きます。
間口が1間奥行きが半間は、1J(畳)の大きさですから、これで2(畳)になります。
さてお判りですね、
そうです、畳の部屋が18Jと押入れが2J、足してこれで20Jとなります。
・・・
20Jの大きさは、この位の大きさになります。
想像してみて、ご理解出来ましたでしょうか。
そうですか、ご理解頂けましたですか。
・・・
となりますと、
ウ〜ン、これくらいあればいいよね〜、となります。
・・・
しかし、大事なことがあります。
それは?
それは、ワンフロア〜、全〜ぶで20Jの大きさですから、リビング・ダイニング・キッチンだけでこの20Jの大きさがあるわけではありません。
・・・
つづく