4:さらに具体的に東京を考えてみます② | ブログ | 外断熱 東京 注文住宅 長期優良住宅 黒柳建設

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外断熱の賃貸併用住宅

 

さて、続編となります、東京編(2)です。前回東京編(1)からの続きとなりますので、ちょっと(1)を先に読んで頂きますと、とてもスムーズに入っていかれるかと思っております。よろしくお願い致します。

 

東京で賃貸併用住宅をさらに考える

東京地方において、併用住宅を考える場合、いくつかの特徴があります。

江戸時代から賃貸住宅文化

  • 多くの人達が賃貸住宅を求めている
  • 家賃は地価に反映してとても高い
  • 借りる1戸の面積は小さいものも多く用意されている
  • 町は、どの町もとても興味深く魅力を感じる

などを考えていきますと、自宅+賃貸住宅のスタイル(=併用住宅)を考えることは、かなり可能性が高くなってきます。驚くことに、徳川家康が江戸に幕府を開いてから何百年もずっとこの状況は続いているのです。

江戸時代、参勤交代で江戸にはたくさんの単身赴任の侍が住んでいました。地方からの出稼ぎ農民が江戸に住み着いて世帯を持ったりして江戸っ子の仲間入りをしました。明治維新後も帝大(現・東京大学)や師範学校に入るため、地方のエリートが上京して来ました。高度経済成長期には「金の卵」と呼ばれた集団就職もありました。

その是非はとにかく、東京は何百年もたくさんの人を受け入れて成長し続けてきたのです。

そのたくさんの人たちが住むために、長屋、下宿、共同住宅、木賃アパート、マンションとたくさんの賃貸住宅が東京には建てられました。

 

意外と人気!?大家さんとひとつ屋根の下

そして、そして、実はこれがちょっとびっくりされるかもしれませんが、地方(この言い方が妥当かどうかちょっと考えてしまいますが、一応この言葉で表現していますが、)から東京に出てみえる時、特に学生さんとか、若い女の方の場合、その親御さんは、この併用住宅をとても気に入っていただけます。

これは、東京とかの都市に生まれて、ずっとお住みいただいている人達には、多少理解できないことかもしれません。

ですが、やはり地方にお住みの方々の感覚なのかな~と思いますが、多分ドンピシャッ!ではなくても、かなり的を得ているかと思っています。

“大家さん”という言い方が、この場合一番よろしいかと思いますが、大家さんがすぐ近くに住んでみえることは、子供さん(この場合は年齢的には15才位から22・3才位でしょうか)を東京(この場合の“東京”というイメージは、とても心配をしてしまう場所ということですね)に出す親御さんにとっては、やはり、とても安心なのですね、これはとても良くわかります。

 

こういった方向から考えてみますと、併用住宅は、この東京地方では、かなり有利と考えてもいいかと思います。

 

そして、では“よし!併用住宅を考えましょう!”となりましたならば、
次回は、「併用住宅を建てる時のコツは?」です。お楽しみに~。

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