あるご家族の家造り(二世帯住宅) 26・区分所有と共有持分の話 | ブログ | 外断熱 東京 注文住宅 長期優良住宅 黒柳建設

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I様より、二世帯住宅では区分所有が出来ますか?という問い合わせがありました。

早速、家屋調査士さんの事務所に問い合わせです。

それはプランを見なければ判断は出来かねますが、プランにより出来る方法もありますし、全く問題なくOKの場合もあります。という返事が来ました。

じゃあ~、OKとなるのはどんな場合ですか?

そうですね、それは、
まず、完全分離型二世帯住宅になっていますか。

ええ~、ほぼOKです。
ですが、1階に一箇所S様のLDKのコーナーとI様の玄関ホールとの間に行き来できる片引き戸があります、これは?

それは、・・・防火扉に出来ますか?

ムム~! 片開き扉にすれば出来ると思います・・・防火扉は、価格面ではちょっと高いのですが、施工上は問題ないと思います。

じゃあ~、一応それは出来るとして、
それとですね、確認申請書の申請者欄に、I様とS様の連名で出して頂くこと出来ますか?

それも勿論大丈夫です。

じゃあ~、多分OKですね、でもプランは必ず前もってチェックさせて下さい。

了解です。

・・・

という話をそのまま、I様に連絡しました。

勿論区分所有されるのか、共有持分にされるのかは、まだその時は決っていませんでしたね。

どちらにしても大事なのは、建築費をどのような形でご用意されるのかによって、所有される建物の大きさが決ってきますので、それによっては、共有名義とされて、どちらの方がどの位の持分にするのか、を決めることになります。
それぞれの建物部分の大きさに、掛かっているであろう建築費が妥当であると判断出来るのであれば、区分所有をされても、税金、この場合は贈与税のことです、に関することは、問題が起こらないということになります。

・・・

そして、このこと、実際の手続きは、家が建って完成して、というず~っと先のことになるのですが、早々と相談をされてかなり早い時期に決められて、

結果としては、共有持分とされて、その割合もキチンとOKのスタイルとなりました。
2008年4月
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