長期優良住宅補助金交付決定通知書が届きました(4) | ブログ | 外断熱 東京 注文住宅 長期優良住宅 黒柳建設

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  • 長期優良住宅補助金交付決定通知書が届きました(4)

  • 2010/09/17(金) 黒柳建設

こんにちは、黒柳建設の営業/現場/Web担当の黒柳一聡です。

前回のスタッフダイアリー「長期優良住宅補助金交付決定通知書が届きました(3)」から中2日、またも連続で黒柳建設4軒目の「平成22年度木の家整備促進事業」の補助金交付通知書が届きました。



こちらは新宿区に新築予定のお客様で、地下1階地上3階の長期優良住宅です。

当然地下部分はRC造ですので、今回の木の家整備促進事業の対象となるのか、また地下室ありの長期優良住宅で問題なく長期優良住宅認定が降りるのか、かなり不安が残った補助金申請でしたが、なんとか交付通知書まで漕ぎ着けました。
あとは、事故の無いように工事を頑張ります。



申請前に新宿区の建築指導課に問い合わせたところ、基本的に民間の技術的審査適合証が降りていれば、問題無く長期優良住宅認定は降りるとの答えでしたが、やはりいろいろと不安でしたのでアチコチ電話してみました。

すると、どうも地下室付きの長期優良住宅計画はほとんど事例が無いらしく、どこもはっきりとした答えが返ってきません。
黒柳建設が建築確認手続きや長期優良住宅の技術的審査を依頼している日本住宅性能評価機構でも前例が無いらしく、一抹の不安どころか束ねて背負える程の不安がありました。特に地下の断熱基準では、いわゆるQ値(熱損失係数)計算のフォームが無いらしく、型式認定か熱貫入率or熱抵抗値の仕様規定を使うしか無いらしく、かなり難儀しました。

まあ仕様規定ですと、基準となる熱抵抗値に合わせて断熱材の種類と厚みを選定すれば良いので、地下室には現場発泡ウレタンを30ミリ厚で吹くことで対応し、無事に技術的審査の適合証も降ろすことができました。



聞くところによると、新宿区では地下付き長期優良住宅は初めてらしいです。
地下付きでは型式認定で省エネ等級を取るのがかなり難しいため、長期優良住宅の認定申請は敬遠されているのではないでしょうか。
今回はお客様にも時間の余裕があり、またどうしても長期優良住宅と補助金を取りたいとの強いご希望でしたので、時間が掛かってしまいましたが無事に取ることができました。

技術的審査の依頼日が8月10日、適合証交付日が8月31日と、お盆休みを挟んで早いように感じますが、木造3階建てのため建築確認申請提出時に構造計算を精査してから長期優良住宅の技術的審査を提出しているためです。


しかし、新宿区役所に長期優良住宅の認定申請受理が9月3日、認定通知書の発行日が9月7日、実質3日ほどで認定が降りています。
やはり最初に問い合わせた通り、民間の適合証があれば問題なかったようです。


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