9:新2世帯住宅!?こんな2世帯住宅ってもう古い?③ | ブログ | 外断熱 東京 注文住宅 長期優良住宅 黒柳建設

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“新2世帯住宅とその一族”第9話

 

その9は、

新2世帯住宅!? こんな2世帯住宅ってもう古いんですか? 

新2世帯住宅の考え方、のお話

  

 

2世帯住宅の進化型住宅を、“新2世帯住宅”と称しましょう、と最初の回でお話いたしました。では、その進化型とはどういうものなのか、

 

新2世帯住宅の考え

 

1、まず基本形は完全分離型2世帯住宅

ちょっと昔は、この提案をしますと、“とんでもない、何を考えているのか、親不孝者!”と言われたものです。

建てられた建物を見て、周りの人達もそう感じていたのは事実です。“あの家は、息子さん優しいから、お嫁さんの尻に敷かれているからね~”とこんな風にです。これが普通の感覚であった時代です。

しかし、今の時代、親御さんの方から、“お互い気兼ねが少なくてすむから、別々にしたらどうかしら(これは完全分離型2世帯住宅という意味のことです)”と、ある意味本気で、ある意味お嫁さんの気持ちを大切にされて、の考え方がとても多くなってきました。

そして、当社のご提案は、まずは、お互いに気持よく完全分離型2世帯住宅から進めましょうとなります。そのご提案のタイミング、実は大事です。

(完全分離型2世帯住宅、この言葉、何度も出てきますね~)

(嫁・姑のお話を解決する一番の方法と思っています。

でも将来は婿・舅のお話になるかもしれません・・・のお話は改めて)

 

2、区分所有(この場合は親世帯と子世帯に)ができること

又は大げさではなくて、それなりに簡単に手を加えることによって、区分所有が可能となること

(これからは、木造、準耐火構造の建物でも、財産としてきちんと判断が出来るための解決策の1つです)

 

3、2つの世帯が、家の中のどこかで、少なくとも一箇所以上で行き来が可能であること

そしてその開口部は塞ぐことも簡単にできること

(これは、1と2をもっと自由にという考え方からです)

 

4、親世帯には、LDKに続いていて、又は別の場所に、建具等で区切ることが可能な畳のある部屋(コーナー)があること、可能な限り

一般的には和室と称しますが、とにかく畳が敷かれていることが最重要です

(これは、親世帯には、実家としての機能があることが必要と考えています、どういうこと言うと、出来れば、子供一家が宿泊できるということが実家の大切な1つの機能と思うからです、難しい場合も多いんですが。)

 

5.若夫婦世帯にも同じようにLDKに続いていて、又は別の場所に、建具等で区切ることが可能な、畳のある部屋(コーナー)があること、同じく可能な限り

(こちらは、お嫁さんかお婿さんの親御さんやご兄弟姉妹や、そのご一家が宿泊できる様にするためです。これは親孝行、兄弟との団欒のための大切な1つと思っています。)

 

6.1階は、主に親世帯がご入居されますので、自然光が入る工夫をして明るさを取り入れる、例えば、吹抜、床:ガラス、グレーチング等、トップライト、ハイサイドライト等を設けて工夫をすること

(これは、2世帯住宅を計画する場合、ほぼ全ての方々が、1階に親世帯が住まわれると思っています。それはなぜか、出来れば迷惑をなるべくかけないでというのが親御さんにはありますし、老後のことを考えて又いざという時のためにも、1階が便利で安心かつ安全と考えるからですね、対策として例えばエレベーターとかがあってもです。

しかし、明るさに関しては、特に自然光のある明るい室内はとても願ってみえます、しかし1階に住むので、自然の明るさはとても無理と思われているのです。

ここに一工夫が考えられればどんなに喜んで頂けるでしょう、その時のご両親の笑顔は又格別です)

 

7.親世帯が1人のこともありますが、ワンルーム形式とはしない、少なくとも2人で生活が出来て、出来れば、プラス畳の部屋(コーナー)があること

実家としての機能があることが必要と思っています。

(4と同じです)

 

8.敷地内では、玄関に入るまで両方の世帯が顔を合わせることが無い様に計画をすること

敷地の形大きさに制約があったりもしますから、出来うる限りとなりますが、気持ちとしては極限まで考えましょうです

 

9.音があまり聞こえない、響きにくい、がある一定のレベルで考慮されていること

(特に高気密高断熱外断熱の家は、外からの音が案外小さく聞こえるので、相対して家の中の音が大きく聞こえてくる感じは確かにあります、なので音対策はちょっと重要です)

 

10.土地の大きさは自由

どちらかと言うとそれなりの大きさのある土地と考えています。

等々

 

以上です。

これを、新2世帯住宅の考え方とします。

 

*親世帯の玄関は向かって左です、右が子世帯の玄関です

 

*親世帯のLDKです

 

*子世帯のLDKです。左手前にターザンロープが、ガラス床もみえます。キッチンの天井は大きなトップライトのある大きな吹き抜けになっています。

 

(本文の文章と写真は関係ありません)

 

次回は、その10

今回(その9)のお話、新2世帯住宅の考え方をプランにしました、ご覧ください。

お楽しみに

 

 

 

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