22:木造住宅の区分所有(区分登記)について③ | ブログ | 外断熱 東京 注文住宅 長期優良住宅 黒柳建設

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“新2世帯住宅とその一族”第22話

 木造住宅でも区分所有(区分登記)は出来るの?

今回の22話を持って、新2世帯住宅とその一族の話はいったん締めさせて頂きます。

またちょっと考えがまとまったら、書かせてもらいます。

 

さて、前回までの続きのお話です。

 

>ここからず~っと最後まで、私流の説明をさせて頂きます

>・・・

>汗が出てきています

>・・・

>息を止めて~

 

>よし!

(ここまでが前回のお話です)

 

(ここから前回の続き、今回分が始まります。)

区分登記について噛み砕いた説明を試みる 

まず、建物の構造ですが、木造OKです。

在来工法でも、2×4工法でも、

勿論RC造、S造、ブロック造もOKです。

 

次は、構造上の独立性・・・ですが、

区分されていることが必要ということですね。

区分されているとは、どういうことなの? ですが、

それは、床、天井、壁、で隣とか、上の階とか、下の階とか、とは分けられているということです。

 

床、天井、のご説明は省いてもいいかと思います。

 

次に壁ですが、

壁とは、いわゆる普通言われている壁、今想像された壁であって、ふすま、障子、間仕切り、ではダメなのです。

 

ふすま、障子は解りますが、この“間仕切り”、これがちょっと曲者の感じがしますね、

では、“間仕切り”とはどういったものか、考えてみましょう。

 

私流は続きます、

壁は、それなりの厚みを持っていて、行き来は出来なくて、イザっていう時でも簡単に外すことが出来なくて、移動することができないもの。 それが壁。

どうですか? この解釈と説明、いい感じでしょ。

 

一方、間仕切り、とは、

今お話したその要素が1つ以上ないもの、ではないでしょうか?

それは、厚みがあまり無く、イザの時外せて、行き来の出来るもの、移動することが出来るもの、は、間仕切り、といってもいいかな~。

 

そして、反対の言い方をしてみますが、

厚みがあまり無いもの。又は、イザの時行き来が出来てしまうもの。又は、イザの時外すことが出来てしまうもの。又は、イザの時移動することが出来てしまうもの。は、間仕切りと考えていいと思うのですが、如何でしょう。

 

“OKです。判りやすいよ”

あっ、ありがとうございます。

・・・

ところで、

間仕切り壁、と言ったりしますが、・・・これは何なのでしょうね~

今までの説明からすると、もうチンプンカンプンですが、

・・・

前向に解釈してみましょう、

構造上と用途上のニュアンスを入れた言葉であって、間仕切り、なのですが、ちょっと壁の雰囲気も出ていますよ~ いいですか~ 分かってくださいね~ みたいな感じで使ったりしているかと思いますが。

例えとして、いいかどうかですが、

神様を祭って神棚が、仏様を祭って仏壇が、それこそ同じ部屋に同居している日本の家のような感じかな~ でしょうか

(??・・・余計にわからなくなったじゃないか?・・・)

すみません

そして、そして、この間仕切り壁のことは、登記上の用語とは関係なしと思って下さい。

 

次に利用上の独立性・・・とは、

私流の言葉はまだまだ続きます

区分された所がそれぞれに勝手に隣に関係なく生活できるということですね。

まず出入口「玄関」が必要です、住宅として利用するのであれば窓も必要となります、次にトイレも付けます。キッチン等は無くてもいいでしょう。

用途が住宅ならば、トイレが有るのが常識と思いますので、トイレは必要と考えましょう。

こんな感じですが、如何でしょうか。

 

箇条書きにします

1.構造上の独立があることとは、

床・壁・天井で仕切られていること、ふすま・障子・間仕切りではダメ

2.利用上の独立があることとは、

玄関があること、窓があること、トイレがあること

となります。

 

“木造住宅でも区分所有(区分登記)は出来るの?”は今回で終了です。

いかがでしたか参考になりましたか。

・・・

何故、木造の区分所有のお話が出てくるの?

それはこの後のお話、相続対策の一案となるからです。

お知りになりたいですか?

ハイ、知りたいですな~

解りました。

 

 

 

(区分所有のお話とはあまり関係のない家ですが、2世帯住宅のお家です。

このお宅はご両親と娘さんご一家3人の計5人の大勢1家族スタイルのご家庭です。

お風呂は大きく2.5畳タイプ、トイレと洗面台はそれぞれ2セット、ご両親の部屋はクローゼットで続いている別床スタイル、LDKはお孫さんのためにと、公園のように開放的です。

その開放的な感じがこの写真3枚です。

吹き抜けの高さも凄いのですが、とっても気持ちのよい空気感も素晴らしいとのことです。ひと冬越したのですが、暖かくてご両親がとても喜んでいます。と、花粉症のご主人、家の中ではほとんど無防備で大丈夫とのこと、健康面でとても感謝されています高気密高断熱外断熱24H換気システムの涼温換気の家です。

(本文と写真は関係ありません)

 

さて、次回以降書くとしたら、

“相続対策として、“新2世帯住宅とその一族”はどうなのかな~“ のお話です。

これもなかなか今後大事になってくる考え方です。

文章にまとめるにはちょっと時間がかかりますので、早く知りたい!という方はお手数ですが、お問い合わせ下さい。

 

それでは、お読み頂きまして、ありがとうございます。

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