人生の3大買い物とその相関関係と保険 | ブログ | 外断熱 東京 注文住宅 長期優良住宅 黒柳建設

スタッフブログ

ついに日記の刊行ペースがグダってきましたが、週一でのペースがとっても楽です。

こんにちは、東京都小金井市で外断熱・涼温な家を建てる工務店、黒柳建設の国策担当/WEB担当/システム管理者/営業/現場監督/アフターメンテナンス/OB顧客様係/アパート経営セミナー講師/ビットコイン業務担当の黒柳一聡です。

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大きな買い物は人生で3つ

人生の3大費用、つまり高額な買い物は住宅、教育、老後の生活費と言われています。
 
人によっては車や芸術などの趣味につぎ込むパターンもありそうですが、いずれにせよ上記3つは概ね理解を得られるところです。
 
 
 

住宅関連費用 

細かく見ると、住宅は持ち家の場合の購入費と維持費、賃貸の場合は家賃がそれにあたります。
 
住宅ローンを組む場合の金利や固定資産税などの税金もありますので、持ち家だからといって一括で払ってお終いというわけではありません。
 
 

子育て関連費用

教育は、子育てに関する費用とも言い換えられますが、主にかかるのは学費です。
 
いまどきは大学進学、留学や大学院も珍しいことではありませんので、お子さんの希望次第では子供1人につき1000万とか2000万の教育資金が必要です。
 
また教育の開始もどんどん低年齢化しており、幼児教育や習い事もここに含まれます。
 
 

老後関連費用

老後資金には、食費や娯楽費とは別に不確定要素の医療費があります。
 
定年後の平均余命は20年とも30年とも言われており、豊かな老後を送るためには公的年金の他に3000万から5000万の資金が必要だと試算されています。
 
 
 
 
 
なんと言うか、金ばっかりかかる世知辛い世の中ですね。
 
 
 
 
 
 
どないすりゃええねん
そこへ来て、年金システムが破綻するだとか、今の現役世代は年金の払い損だとか、高齢者1人を現役世代1人強で支えなくてはならないとか、データの切り取り方によってゲンナリするシミュレーション結果が出ていたりします。
 
「下流老人」という造語はその「ぼんやりとした不安」を見事に言い表していると思います。
 
そうなると悲観論が好きな日本人の特性なのか、保険に入ったり、貯蓄に励んだり、投資を行ったりと、個々に備えを用意しようとします。
 
ところがお金の問題は非常に複雑かつ厄介で、人生の数だけ試算があり、先のことは全く分からないという点が問題をさらに複雑にします。
 
税制度や社会保障制度も素晴らしく複雑に構成されており、特に会社員だと税金も社会保障費も給料から天引きなので、何にどれだけ払っているのか全く把握できていません。
 
かく言う自分もその1人です。(メガネクイッ)
 
 
 
 
わざと教えないようにしているのでは?
これは税制度や社会保障制度だけの問題ではなく、教育制度も絡んでいます。
 
日本の義務教育ではこうしたマネーリテラシーに関する勉強はほぼありません。
 
国が敢えて外しているのか、お金に関する忌避感からかはわかりませんが、健全なこととは言えません。
 
中学時代に家庭科の授業で、住宅ローンの勉強を少しだけしたような気がしますが、詳しいことは全く覚えていません。
 
税制度と社会保険制度の関係などは、とても重要なことだと思うのですが。
 
 
 
 
 
 
進化するお金の話
そうなると漠然とした不安を抱えたまま3大買い物をすることになるのですが、経済が基本右肩上がりなころは問題ではありませんでした。
 
特に土地付きの住宅は住居費の問題をクリアする投資先としてうってつけという考えがあったので、老後の資産になるという期待と共に住宅ローンを支払うことに疑問を抱いてなかったのです。
 
ところが最近のお客様と接していて感じるのですが、持ち家は住居費の問題はクリアになっても、資産価値には疑問を抱いています。
 
相続で所有することになった親の持ち家が「負動産」とも呼ばれる可能性があるように、持っていてもどうにもならないことになる危険性が指摘されています。
 
そんな負の遺産を自分の子供たちには負わせたくない、そう考える世代が住宅の一時取得層になりつつあるのです。
 
 
 
 
 
自分の身は自分で、が基本
またこの世代の特徴として、実親の介護問題なども間近で見てきたせいか、自分たちの老後資金にも高い関心があります。
 
親の介護費用と、自分たちの老後資金、この2つを抱える恐れがあるという危機感も強く、そのための保険にも入っていたりします。
 
 
 
人生の3大買い物には全て保険が付き物で、住宅ローンには団体信用生命保険、教育には学資保険、老後資金には個人年金や養老保険、さらにはがん保険や三大疾病の保障と、備えあれば憂いなしと言うにはやや過剰すぎるくらいに揃っています。
 
大切なのは「いざ」という時のために必要な保障がどのくらいで、そのためにはどういった保険に加入するかシミュレーションし、定期的に見直すことなのですが、なぜかなかなかそれができません。
 
当然、私個人もできていません。(メガネクイッ)
 
 
 
 
 
家を売りたいFPでは家は売れない
黒柳建設ではも希望されるお客様には、住宅営業用FPソフトを使って資金計画のシミュレーションを行っています。
 
※FP:ファイナンシャル・プランニング(資金計画)
 
ところが住宅を購入して頂くためのシミュレーションになってしまうので、完全に中立な立場での結果とは言い難いところがあります。
 
ファイナンシャル・プランナーの資格を取得したとしても、何かを売るためのFPならばどうしてもそちら側に有利な話になってしまいます。
 
逆に全く中立な立場の第三者的なファイナンシャル・プランナーが居たとしても、そういった専門知識と技能にお金を払って依頼するという選択肢は全然一般的ではありません。
 
そうなるとマネーリテラシーの基礎学力が大事になってくるのですが、前述の通りほとんど備わっていないのが実情です。
 
では、家は買わない方がいい保険は入らない方が得教育にお金をかけるのはムダ老後は年金と貯金で乗り切る、と極論が正しいのか?と言われると、そんなことはありません。
 
家は生活の幸福度を高めてくれますし、保険は万が一の時に有り難味を噛み締めるでしょうし、教育は豊かな人生に必要ですし、老後は充実して過ごしたいものです。
 
 
 
 
 
人間は感情の生き物
人生が損得だけで終わるのはつまらないですし、先のことは誰も予言できませんし、幸も不幸も起きてしまってはやり直せません。
 
正論や極論は分かりやすいので、感情がそれを選択してしまいがちです。
 
人間の行動原理は理性より感情が強いと言われており、理性は感情を補佐する立場にあります。
 
ダイエット中に甘い物を食べてしまって「自分へのご褒美」なんて言い訳したり、高い時計を買った後で「自己投資だ」なんて悦に浸るのはその典型ですが、それは悪いことではありません。
 
ただ、同じ気分で動くのなら、より精度が高く、より夢を盛り込んだシミュレーションを行う方が、前向きでワクワクして人生が豊かになると思います。
 
イケイケで攻め攻めの人生と、カラにこもって守ってばかりの人生の二者択一ではありません。
 
締めるところは締めて、出すところは出して、楽しむところは目一杯楽しむ、そんなトータルの人生設計に、黒柳建設のワクワクする幸せになれる家を組み合わせたい。
 
教育や老後も、迎えるのが楽しみになるような、そんな家づくりをデザインしたい、そんな大それた願いを抱いています。
 
 
 
 
 
 
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