屋根裏収納と吹き抜けになんと天窓が5箇所もついていて2階LDKからのストリップ階段が室内空間を広くデザインするとても人気者の家 | お客様の声 | 外断熱 東京 注文住宅 長期優良住宅 黒柳建設

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屋根裏収納と吹き抜けになんと天窓が5箇所もついていて2階LDKからのストリップ階段が室内空間を広くデザインするとても人気者の家

調布市 N様邸

東京都調布市N様邸は2008年完成の外断熱住宅です。
若干敷地18坪、建て坪7坪強の土地で家族5人で住みたいとの熱意を胸に、初めての家づくりに挑まれたN様一家が黒柳建設と一緒になって夢をカタチにしました。

お子様たちが「この家って広いね」とのびのび遊んでいる日にお邪魔しました。
リクルート社刊「東京の注文住宅」2008年秋冬号にも登場頂きました。
(2008年1月竣工)
(2010年5月訪問)

 

1.お客様紹介

東京都調布市N様邸は、甲州街道(国道20号線)から三鷹通りに入ってしばらくの閑静な住宅地に建つ外断熱工法の都市型狭小住宅です。

 

(ウッドデッキが目立つ2階のバルコニーと枕木とポストを組み合わせた遊び心溢れる入り口)

近くに建て売りの現場があり、平日はさぞや賑やかそうな感じの一角でしたが、日曜訪問でしたので静かにインタビューができました。


(近所では大掛かりな建て売り現場が進行中でした)

2階のリビングでお茶を頂きながらお話を伺っていたのですが、
小屋裏ロフト階では男の子ばっかりの3兄弟が仲良く遊んでいました。

 

(写真は「東京の注文住宅」取材時のもの あれから1年以上、皆大きくなっています)

敷地面積60㎡未満(18坪弱)、建て坪7坪強の土地で、やんちゃ盛りの男の子3人とご夫婦の5人暮らしを満喫しています。

N様邸はリクルート社刊「東京の注文住宅」、2008年秋冬号に掲載させて頂きました。
黒柳建設ホームページの完工事例にも、工事中の様子を掲載させて頂きました。

2007年 屋根裏収納と吹き抜けになんと天窓が5箇所もついていて2階LDKからのストリップ階段が室内空間を広くデザインするとても人気者の家 (調布市N様邸)


(「東京の注文住宅」2008年秋冬号掲載時の記事をスキャンしたのであまりキレイではないです)

それでは平成20年春ご入居でお住まい3年目を迎えた調布市N様邸の「お住まい訪問記」どうぞ御覧下さい。

 

 

 

2.黒柳建設とのご縁は?

当初は家を建てるつもりはなかったと仰っしゃるご主人、
ですが前の家はシロアリが出たり、湿気がひどかったりと何かと不自由を感じておりました。


(建て替え前のお家では当時4人暮らしでした、でも新しいお家は5人で住んでいます)

ご主人:やはり土地の狭さがネックで、果たして家族5人で住めるのかって所が一番の悩みでした。

奥様:この土地でダメなら引っ越すしかないって思ってました。

ご主人:最初は雑誌で見かけたんです。なんか小さい家専門でやっているなぁって。

 

・・・・・違います。

狭小住宅は得意です、ですが決して専門でやっているわけではないのです(強調)
そこは誤解なきようお願い致します。

「でも社長が『難しいほど燃える』って言ってるじゃない?」(心のツッコミ)

・・・・・

・・・・・

・・・・・オーケー、ここは素直に認めましょう。

確かに狭小敷地は色々と制約が多いので、自然とプランにも気合が入ります。
(と言うか、気合入れて頭捻らないと、お客様の希望を叶えるプランができないのです)

狭い土地・変形敷地は条件を利用して面白いプランが出来ることも多いです。
ですが、『簡単だと気合が入らない』という意味ではないのです。
建築条件が厳しい土地ほど、お客様は萎縮したり遠慮したりしてしまうことが多いです。
でもどんな土地にもそれぞれの良いところが必ずあります。
『どんな土地でもその土地の持つ良さを最大限引き出してあげたい』


(キッチンからリビングが見渡せる一体空間のLDK 鉄骨階段で視線を遮らないようにしています)

これも黒柳建設のモットーです。
話が逸れました。
そんな経緯で、住宅情報誌に載っていた他の狭小住宅の建築会社と一緒に資料請求をしたのが黒柳建設との出会いの切っ掛けだったそうです。

資料請求

他にはどういったところで検討されていたのでしょう?

ご主人:他には2~3社くらいかな。

奥様:間取りとかアイディアがいまいちピンと来なかったような。

家づくりは全く初めてのご夫婦、しばらくは手探り状態が続いたそうです。

ご主人:もう全く建築のことなんて素人だったんですよ。
だから最初はプランとか見ても全然イメージが湧かなくて(笑)

 

 

 

3.黒柳建設を選んだ理由・エピソード

建築条件が厳しく狭い土地ですが、あきらめずに少しでも理想通りの家にしたい、という決意を持って家づくりに望まれたN様一家。


(「東京の注文住宅」取材時にN様一家と弊社社長黒柳と記念撮影)

最終的に黒柳建設を選ばれたポイントがあったら教えて下さい。

ご主人:限られた土地で、厳しい条件の中でどれだけ快適に暮らせるかって考えたら、色んなアイディアに一生懸命だった黒柳さんにお願いしようかなって決めました。

奥様:家を建てたいというボヤっとしたイメージだったんですけど、一番自分たちの話を引き出してもらった感じが良かったんです。
自分たちでも気付かない希望を整理してもらって、本当の思いや願い、重要なことは何かを気づかせてくれた点ですね。

プラン作成前にお客様に書いて頂く「住宅調書」で、希望は全て吐き出してもらっているのですが、実際にプランや図面を見て打ち合わせをするとそれまで思いもよらなかった想いが出て来ることがあります。そこでぐっと堪らえて飲み込むのではなく、とにかく「~~ってできますか?」って希望が言える打ち合わせでありたいと考えています。


(まるでN様邸のために作られたようなSONYのVAIO カウンター下は壁を抜いてスッキリさせました)

ご主人:まず色々と理想を言ってみたんですよ。何故かは分からないんですけど、2階にどうしても和室(タタミスペース)が欲しいって思ったんで。

奥様:そしたら次回の打ち合わせにはちゃんと和室の入ったプランが出て来たんですね。それを見てちょっと冷静になって考えられるんです。

ご主人:う~ん、やっぱり和室を作るとLDKが狭くなるなぁって思ったりして、納得して和室を取下げたりできたんです。

奥様:「無理だよね」って思って希望を伝えずに諦めるより、ちゃんと形にして検討した結果決めることができたのが良かったですね。

ご主人:他のところはこちらの希望が通らずに、変な押し付けをされることもあったので。

 

(カウンター下は落下防止柵に網を設置  天窓から降りてくる天空光がキッチンをほんのり明るくします)

プランの打ち合わせはノビノビと本当の願いを引き出せたN様ご夫妻でしたが、具体的に内装や外装を決めていく段階になるとかなり大変な思いをされたようです。

ご主人:クロスとかフローリングとかを、どんどんと決めていかなければいけないのが辛かった(笑)

奥様:ある程度色や商品の組み合わせ(パッケージ)があれば良かったわ(笑)

ご主人:知り合いはクロスを決めるためにショールームまで行ったみたいなんですけど、私たちはとてもそこまでは・・・・・。

その節は大変お疲れ様でした。
細かい仕様決めの段階に入りますと一気にペースが上がり、息切れしてしまうこともあります。
内装や外回りに関しては、なんとなくでもいいので色合いのイメージを固めておいた方が良いのかもしれません。


(小屋裏ロフトスペースは将来3兄弟が3部屋に仕切って使えるようにプランされています)

 

 

 

4.工事中の思い出・引っ越してからの住み心地

N様はお近くに仮住まいされていたので、現場はほとんど毎日見ていました。
日増しに完成に近づいていく建物をご覧になられていかがでしたか?

ご主人:やっぱり上棟式は周りの人に聞いたら全然やってないっていう話を聞いて、あれはいい思い出になりました。

ご両親も地鎮祭・上棟式には出席され、皆様の良い記念になって頂けたようです。


(ご両親も出席された地鎮祭 長かった打ち合わせも一段落し、これから現場が進みます)

地鎮祭は神職を呼ぶ場合もあるのですが、黒柳建設独自の手作りの地鎮祭をやることが多いです。
きちんと忌み砂を盛り、神棚を設置して、四方を清め、玉串を奉奠します。
マナーや形式にこだわることもありますが、ご家族全員が「これから家を建てる」という気持ちになって頂くことの方が大事なんじゃないかな~と黒柳建設は考えています。


(乾杯前のご挨拶で若干緊張気味なN様一家 ご主人から順番に全員一言ずつ頂きました)

打ち合わせ期間に比べると早く感じた新築工事も終わり、引越しをされたのが2月の頭でした。

ご主人:今まで話してきたことがついに形になったって感じでした。

奥様:実は引越しの時、冷蔵庫が階段通らなくて、主人と引越し屋さんがウッドデッキから引き上げたんです。

ご主人:本当に気合で引き上げました(笑)

 

(冷蔵庫の頭が引っ掛かってしまった(汗)小屋裏への鉄骨階段と小屋裏ロフトへ登るハシゴ)

す、すみません。基本的に廻り階段の場合は冷蔵庫の頭がつっかえてしまう可能性があります。
お引越し前にお伝えするのをド忘れしていたのかもしれません、いや多分そうです。
実は建て替える前に外断熱の家に泊まったことがあるN様一家。
冬なのにすごく暖かかったのが印象的でした。

ご主人:一つ誤算だったのが、このフローリングが冬結構冷たいんです。これは想定外でした。

ワックスフリーの硬質床を選ばれたのですが、クレダか床暖房を入れなかったのが悔やまれます。

奥様:将来、ウッドデッキ部分を含めたリフォームをお願いする際には、一緒に工事したいです。

了解致しました。
そろそろ・・・の時期になりましたら、いつでも御気軽にお声掛け下さい。

他には普段過ごしていて気づいたところはございますか?

奥様:前の家は私がキッチンに立つと、リビングに背中を向ける間取りだったんです。
ですから今のリビングに向き合う形のLDKの形状はすごくいいですね。
あとIHクッキングヒーターを使っているのに、思ったより電気代がかからないんです。
平均して10,000円前後ですね、5人暮らしなのに。

IHクッキングヒーターは奥様の強い要望で、Panasonic、三菱、日立と3社を比較して、最終的に日立製に決められたとのことでした。

ご主人:休みの日は2階のリビングで子供たちと過ごす時間が多くなりましたね。

ちょうどテレビの大きさピタリに合わせて作られたような、テレビ台兼明かり取り用の出窓です。


(窓台に配線用の穴を開けているので、テレビやDVD周りはスッキリです)

ご主人:このテレビは出窓に置くって決めていたんです。1階も同じように出来ているんですよ。

なるほど、確かにピッタリです。下の埋め込み収納も配線等がスッキリしていていいですね。


(いずれは1階の寝室にテレビを移すことも考えて2階と同じ形の出窓・埋め込み収納にしています)

 

 

 

5.黒柳建設で家づくりを検討中の皆様へ一言

それでは、恒例のこれから黒柳建設で家づくりを検討中の皆様へ一言お願いします。
思ったこと、感じたこと、こうすれば良かったこと、こうしたら大正解だったこと、なんでも結構です。


(ハレの上棟式にはご両親も来て下さいました ご用意頂いたご馳走にお酒も進みました)

ご主人:やっぱり素人なんで、自分たちにとって何が重要かって分からなかったりするので、
黒柳さんに話を引き出してもらうといいですね。

奥様:しっかりとお話ができたので、ギュっとのめり込む感じでしたね。

やはりまずは『思ったことは言ってみましょう』を実践することが大事だと思います。
「あの時は言えなかった(言わなかった)けど実は・・・・・」ということは、なるべく少ない方が家づくりは楽しいはずです。

一度オープンな議題にした上で決めるのと、
なんとなく言い出せなくてうやむやに決めるのとでは、
あとあとの引きずり度が大きく変わってきます。

そのために、例え着工後でも、出来る出来ないは置いといて、とにかくご相談下さい。
勿論、出来ることと出来ないことは明確にありますし、費用が発生することもあります。
「あきらめたらそこで試合終了ですよ・・・?」
そう、安西先生が言っているように、まだ何とかできるかもしれません。


(地鎮祭終了後、お供えしたお神酒で直会をしました お子様達はなめるだけですよ)

ご主人:ダメもとで言ってみたら、本当に子供3人3部屋になる家が建ちましたから。

奥様:明かり取りの窓が気に入ってます、ホンワカ明るいのが好き。

ご主人:でも家って2回くらい建てなきゃ、思い通りいかないって思いました。
もちろん初めてでこの家を建てられたのは良かったんですけど、この家を踏まえればもっと思い通りの家になるかなって。

なるほど、そういう考えもあるんですね。
こちらの家に満足し切ってしまうのではなく、更に次を目指すというのも良いですね。

 

(小屋裏ロフトへは急なスリップ階段で登ります お庭も植木が育ってきていい感じです)

もちろんこれから3兄弟が大きくなれば、間取りを変更したりする必要がでてくると思います。

ご主人:いずれ子供たちが出ていってから、またいろいろと弄りたいなって考えてます。

そんな折に少しずつ満足の改善をお手伝いできれば、と思います。
まだ住まい始めの段階でいろいろと出てくるかもしれませんが、こちらの家が建っているあいだずっとお付き合いをさせて頂けたらと感じたインタビューでした。

本日はお忙しい中、まことにありがとうございました。

 

 

 

6.訪問と取材を終えて

こんにちは、黒柳一聡です。
前回の「お住まい訪問記」東京都北区N様邸から気づいたら6ヶ月が経過していました。
毎月1軒ずつ訪問記の更新!を半年以上サボっていたことになります(汗)、ゴメンナサイ。

ある日ハタと気づいて、たまたま「黒柳建設の家づくり日記」の件でお声かけした、調布市N様邸に点検を兼ねてお伺いさせて頂くことにしました。

点検・取材当日は江戸川区K・H様邸のリクルート取材の帰りで、道路も空いてこともあり、予定よりかなり早くご近所まで着くことができました。
時間調整のために、近所を見て廻っていると、10棟近くありそうな大型建て売り現場を発見。

でっかいなぁ、大きいなぁ、広いなぁ、・・・・・ウラヤマしいなぁ(本音)

基礎は2回打ちですが、ちゃんと耐圧盤(スラブ)のあるベタ基礎でしっかりしていますね。

 

中は工事中とは思えないほど、キレイに片付いていました。
今日これから現場見学会を開催する!と言われても全然違和感がありません。

やはり大手の現場管理は参考になります。
黒柳建設もこのレベルの現場管理を目指す必要がありますね。

そんな他所の現場を参考にしているうちに時間は過ぎ、N様邸にお邪魔しました。

小屋裏ロフトの窓台にはセミの標本がさり気なく置いてあったり、

 

玄関ポーチにはカブトムシの幼虫が大勢飼われていました。

外回りのシロアリ点検、床下の水廻りチェック、外壁の汚れ、換気装置、小屋裏ファンの使い方など、一通り点検致しまして、「お住まい訪問記」のインタビューを1時間ほどさせて頂きました。
5月の連休明けにしては暑い日でしたので、冷たい飲み物を頂いてとても美味しかったです。

N様は今年でお住まい3年目に入られており、そろそろアレコレ気になる箇所が出てくる時期で、「もう少し洗濯物干しが欲しい」とか、「浴室乾燥機はどうだろう」、「枕木の穴に蜂が巣を作る」など、お住まいになって出てきたご要望をいくつもお伺いしました。

ちなみにハチに関しては、やはりお子様が刺されては危ないので、すぐに㈱関東白蟻さんに相談し、こちらのハチ駆除忌避材をご紹介致しました。

イカリ消毒 スーパーハチジェットプラス

他にも、竣工時に間違えていた植木植替えの時期や、外壁のメンテなどについてもお話をしました。

こうやって何かあったらお声掛けできる距離にいたい黒柳建設でありたいと強く感じました。
それでは、本日は長時間にわたりありがとうございました。
またいつでもお声掛け頂けますよう、これからもよろしくお願いいたします。

 

取材・文章 黒柳一聡

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