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体育館みたいに明るく伸びやかな大空間に家族の声や視線が自然に行きかうあたたかな家

北区 N様邸

東京都北区N様邸は築7年目の外断熱住宅です。
旗竿敷地と呼ばれる変形敷地からは想像もできない程の大空間が来客を驚かせ、いつも家族全員の気配が感じられる、そんなN様の想いを黒柳建設が形にしました。
当時のホームページお施主様日記「のむのむ一家の日記」にもそんな想いが綴られています。
リクルート社刊「月刊ハウジング」2004年2月号、「黒柳建設的住宅実例集PART3」にも登場頂きました。
(2003年4月竣工)
(2009年11月訪問)

 

1.お客様ご紹介

東京都北区N様邸は、お隣にN様のご両親が住む旗竿変形敷地に建つ都市型外断熱住宅です。
N様のお家を建てる1年前に、こちらのご両親の家も黒柳建設で建てさせて頂きました。
隣合った親子2世帯が黒柳建設の家というのは、N様邸だけですね。

23区内なのに、細い路地の突き当たり、住宅地の奥まった静かな住環境ですが、
徒歩数分でJR山手線「駒込駅」まで出られる都心部に位置しています。


(N様邸アプローチ 奥の黄色っぽい建物です)

今回、ご両親宅をリクルート社刊「東京の注文住宅」、2010年冬春号に掲載するため、
取材陣がお伺いした折に、お隣のN様にも「お住まい訪問記」の取材をお願いしました。


(隣のN様ご両親宅の取材中、合間を縫ってお邪魔した黒柳社長と1枚)

N様邸はリクルート社刊「月刊ハウジング」2004年2月号、
黒柳建設的住宅実例集PART3でもご紹介をしております。


(月刊ハウジング掲載時の紙面です、もう5年も前のことです)

詳細をご希望の方は、以下の資料請求フォームよりお申し込み下さい。

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それでは、築7年目。
「自分達らしい家ができました」と、ご納得の家にお住まいの、
N様邸お住まい訪問記、どうぞご覧下さい。

 

 

 

2.黒柳建設とのご縁は?

現在、N様邸が建っている場所にはご両親が居を構えており、いずれは両世帯とも新築を建てて、
近くに住みたいなぁ~と考えていたN様ご夫妻。

ご両親とも相談をして主にご主人がアレコレと調べていたところ、
これだったら納得いく家づくりができそうだと辿りついたのが、
当時注目を浴びつつあった「外断熱工法」でした。

その中でも、プランニングが面白くて、明るくて、広い家づくりの事例が豊富な黒柳建設を見つけられたのです。

ご主人:実例やプランが何となく面白そうって感じたんです。


(自慢の大空間吹抜けからLDKを見下ろしながら当時の思い出話で盛り上がりました)

奥様:お隣(N様ご両親)が先に建てたんですけど、同じ大工さんだったので、
安心して建ててもらいましたね。
毎日お茶なんかもお隣に出してもらっちゃいましたけど(笑)

担当したのは黒柳建設のベテラン大工トリオ、森田さん、鈴木さん、北沢さんの3人です。
森田大工さんは引退されましたが、鈴木さん、北沢さんはまだまだ現役で頑張っています。

ご主人:他には展示場をちょっと見たくらいでしたね。
実例が豊富で、他の会社のカタログなんかより良かったのも大きいですね。

奥様:長男の小学校入学とちょうど同時期だったので、引っ越しがバタバタでした。
卒園式をしてすぐに引っ越し・入学式でしょう。
保護者会なんかもあって、引っ越し直後はダンボールだらけでした(笑)


(LDKは25畳強、吹抜けの高さは約8メートル、とにかく広くて明るいLDKです)

ご主人:実は隣(両親)はどこかの大手メーカーで考えていたみたいなんですけど、
私が黒柳さんに決めたので、両親も説得して黒柳さんに建ててもらうことにしたんですよ。
まぁ、ひっくり返すのは大変でしたけど(笑)

なんと、お隣も建てさせて頂いた経緯には、そんな強力なプッシュもあったんですね。
ご両親様邸最大の功労者で営業マンは、実はN様ご主人だったというお話。
なんか色々な意味で、本当にありがとうございます。

 

 

 

3.黒柳建設に決めた理由・打ち合わせのエピソード

特に「木の家」にこだわりを持つご主人、N様邸ではそんな木へのこだわりが随所に見られます。

ご主人:打ち合わせは、
(何かシミジミと思い出すかのように)・・・・・長かったですね。

奥様:うん、長かった。
お昼から夕方までなんて、しょっちゅうでしたよ。

ご主人:浦安から通っていたんで、打ち合わせが終わって帰るのが大変でしたよ(笑)

うわぁ、それはちょっとしたドライブですね。


(和室の床の間には日本画家のお爺様の血を受け継いだ、お子様の絵が沢山飾ってあります)

奥様:この和室、ついつい物を置いてしまうので、もう少し収納を広くすれば良かったかなって。

打ち合わせで印象に残ったエピソードなどありましたら、教えて下さい。

ご主人:床材はすっごく迷いましたね。
で、どうやって決めたかと言うと、
たくさん床材のサンプルを借りて、家でそれぞれ踏んでみたんです。
裸足になって、こうやって目をつむって、それでどの床材が一番いいか決めました。

奥様:子供達にもそれやらせたんですよ(笑)

触感、踏感にまでこだわってご主人が選んだのは、埼玉県飯能産の杉板です。
さらに、この杉板を幅広の階段にも使いました。
当然、大工さんが手刻みで作った造作の階段です。
踏んだ感じがなんとなく暖かく、やわらかく感じるとても優しい感覚がします。

 

(ご主人が「感動の階段」と呼んでいる飯能産杉板の造作階段と、便利な階段下収納庫)

さらにご主人のこだわりは、一日の疲れを癒すお風呂タイムも忘れてはいません。


(ご主人が毎日掃除する約束で奥様を説得した檜のお風呂)

檜のお風呂です。
入り口を入ると、檜の良い香りがふんわりとしてきます。
都心の一軒家で、檜のお風呂に入る贅沢。
注文住宅ならではの楽しみ方ですね。

ご主人:やはり覚悟はしていたのですが、掃除は大変です。
油断するとすぐにカビが生えてきちゃいますから。

奥様:最後に皆出てから洗うんですけど、やっぱり大変みたいですね。

ご主人:あ、でも最近「カビ対策プロジェクト」っていうのをやったんですけど、
それは結構効いてるみたいで、カビが出にくくなりました。

う~ん、やはり水場に木というのは手入れが難しいですね。
なるほど「カビ対策プロジェクト」ですね。

そういえば、黒柳建設を選んだ決め手はなんだったんでしょうか?

ご主人:なんでしたっけ?もう7年も前のことだから良く覚えてないですね。

奥様:そうね、なんかそういう感じで流れていったと言うか、
どの辺でハンコを用意すればいいのかしら?って感じだったかしら。

ご主人:う~ん、そうなるとプラン前から心は決まっていたのかなぁ?

どうやら、他社と比べることなく、ぐいぐいと打ち合わせに引き込まれたご様子です。
ご主人のこだわりに黒柳建設は「できません」とか「無理です」がなかったためでしょうか。

・・・・・あ、容易に想像できます。

~~7年前~~

ご主人:お風呂は檜で!

社長:いいですね~、それ。

~~~~~~

うん、こんなやりとりがあったに違いない。

 

 

 

4.工事中の思い出・引っ越してからの住み心地

工事はN様のご両親宅の新築が終わってから、ほとんど続けて着工しました。

お隣のご両親は自宅を建てている時も、N様宅を建てているときも、
毎日毎日現場の大工さんに声をかけてくださったそうです。
お茶の用意までして頂いて、本当にありがとうございました。


(完成直後のご両親宅をバックに地鎮祭の記念撮影、右2人がご両親です)

なかなか工事中は現場に足を運べなかったN様ですが、
普通ではできない経験をされています。

それは、1年の内に2回も上棟式に参加されたということ。
ご両親宅が2002年の6月、N様邸がその年の12月。


(お爺ちゃんお婆ちゃんと一緒にお清めをしています)

上棟式の日の日記に、ご主人がこう綴ってくれました。

ひのきの柱の心地よい香りに包まれて、そして真っ暗な空の下、
おいしいお酒を飲みます。6才の息子、3才の娘もお神酒をちょっと舐めます。
大工さんが長持ち歌を歌ってくれます。今時、ドラマでも見られないような光景です。
これから家作りを考えられている人には絶対お勧めです!

これは、とてもとても嬉しいです。

何度も繰り返しになりますが、東京で上棟式を行う建築会社は本当に少ないと思います。

試しに「東京 上棟式」でGoogle検索をかけてみたら、
トップページに私のスタッフダイアリーが来てます(笑)
ええ、どうでもいいことですけど。

 

(大空間吹抜けがあると本当に広々としています ここでラジコン飛行船を飛ばしたこともあるとか)

そういえば、竣工・お引っ越しを4月に合わせたそうですが、引っ越しは大変だったと思います。

奥様:そうですね、さっきも言ったように長男の入学が重なっていましたから。

ご主人:ダンボールも解かず、カーテンも付けなかったので、
しばらくは窓に養生紙を貼って生活してましたよ(笑)

それは、相当大変だったようですね。
他に、お住まいになってからはいかがでしょうか。

ご主人:やっぱり床はムクに限りますね。
1階のリビングで飲んだ後、そのまま床に寝ちゃってたりしますし(笑)

奥様:洗面台がダブルになっているのがいいですね。
普段は意識しないけど、気付くとあぁ便利なんだなぁって思います。

今では普通にオススメしているダブル洗面ですが、実はN様邸が一番乗りなんです。
プランの打ち合わせの際にN様のことを成功事例としてよくご紹介しています。

 

 

 

5.黒柳建設で家づくりを検討中の皆様へ一言

それでは、これから黒柳建設で家づくりを検討中の皆様へ一言お願いします。
思ったこと、感じたこと、こうすれば良かったこと、こうしたら大正解だったこと、なんでも結構です。

ご主人:とにかく床はムク材、トップライトは多め。
ムク材は古くなったら味が出てきますし、天窓が多いと本当に明るいですよ。


(トップライトからの天空光が舞い降りるLDKには一足早いクリスマスツリーが・・・?)

ムク材は経年変化を楽しめる人にオススメです。
傷や汚れはそのまま家の記憶になり、なんとも言えないしみじみした味わいになりますよ。

また、黒柳建設と言えば外せないのが、北側屋根に並ぶトップライトです。
天空光を取り入れるためのトップライトは、一番北側の部屋にも優しい光を届けます。
吹抜けを通して、屋根から1階の床まで光が舞い降りると、天使の梯子にも思えます。 

奥様:南側はシャッターを付ければ良かったですね。
あの時は納得して決めたのですが、あれば便利だったのになぁ~って思います。

シャッターやブラインドは住み始めると欲しくなりますね。
今では後付けのシャッターやブラインドもありますが、なかなか工事も難しいですしね。


(新型インフルエンザで学級閉鎖中のお子様のためにせめて家の中だけでも・・・と)

ご主人:プランの際に、こうしてみたいってこっちが思うようなアイディアを入れてくるので、
自然とこっちも色々と話してみようって思えるんです。

奥様:そう言えば最初の頃、黒柳さんが吹抜けの高いところにブリッジを作りましょうって言ってたっけ。

ご主人:そうそう、初めは面白そうって思ったんだけど、結局ナシにしたんですよ。

奥様:黒柳さんは最後まで諦めていなかったみたいですけどね(笑)

実現していれば、他に類を見ない「大空間吹抜け」になっていたことでしょう。


(この壁開口はブリッジの名残でしょうか?確かに橋を渡したら面白そうですけど)

小さなお子様のお客様が多い黒柳建設のプランは、子供達が家の中でグルグル遊ぶための
仕掛けやスペースが一杯です。
いやいや、大人だって一緒に遊びたくなることもありますよね。

ご主人:実はこの吹抜けで、ラジコン飛行船を飛ばして遊んでいたんですよ。

奥様:もちろん子供達もやりたがりましたけど、「後でっ」って独り占めしてましたね。

ご主人:そしたら、電池が切れちゃって、ガスが抜けるまで天井から動かなくなっちゃいました(笑)

3次元を移動する飛行船や潜水艦のラジコンは、遊ぶためにはそれなりの空間が必要です。
なんでもブティックホテルのプール付き部屋を借り切って、ラジコン潜水艦で遊ぶ猛者がいるとかなんとか。
それでも家の中でラジコン飛行船を飛ばせるスペースが十分にあるというのもすごいですね。

そんなこんなと、建築中の思い出話と、7年分のお家の思い出を聞かせて頂きました。
社長ともども、N様が本当に楽しくお住まいになって頂いているんだと、とても嬉しく思いました。


(「月刊ハウジング」2004年2月号掲載時の1枚、上のお子様は現在中学生になりました)

これから、お子様が大きくなって、巣立たれて、戻って来て、また一緒になって、
そんな長い時間を共に歩んで行けたらと思いました。
本日は長時間まことにありがとうございました。

 

 

 

6.訪問と取材を終えて

「行こう行こう、いつかは行こう」と、
社長が長年温め続けていたN様ご両親宅へのリクルート取材陣訪問の日、
ひっそりとお隣のN様邸で行う予定だった今回のお住まい訪問記。

途中の社長の登場で、一気に話は7年前へとさかのぼりました。


(トップライトの天空光について、実際に住んでみた感想を聞けるのはとても良い機会なのです)

やっぱり、「家づくり」は一生に何度とない大イベントですね。
あの時こうだった、いやそう言った、でもこう決めた、
そんな懐かしいエピソードが、これでもかとばかりに溢れ出てきました。

これは良かった、あれがすごくいい、それはイマイチ、
そんな住んでみて感じたこと、思ったことがそこら中に漂っていました。

・・・・・・あぁ、私ですか。

当然、完全に蚊帳の外です。
いえ、別にスネてなんかいませんよ。
いいんです。
今日の私は写真係ですから。


(インフルエンザで学級閉鎖中の娘さんの部屋は、今日はお店屋さんでした)

まぁ、冗談はさておき。
本当はもっともっと聞きたいこと、話したいことがたくさんあるのですが、
時間の関係上お昼頃ご両家を後にしました。

「今日は良かったなぁ~」

そんな言葉が2人の帰り道、自然と出てきたお住まい訪問記でした。

N様ご両親宅の取材結果は、「東京の注文住宅」(2009年12月21日発売)定価(税込)380円、
に掲載予定です。書店でお見かけの際、よろしければ目を通してみて下さい。

 

取材・文章 黒柳一聡

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