細長い敷地を忘れてしまう程の広がりと明るさとぬくもりに包まれた外断熱二世帯住宅 | お客様の声 | 外断熱 東京 注文住宅 長期優良住宅 黒柳建設

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細長い敷地を忘れてしまう程の広がりと明るさとぬくもりに包まれた外断熱二世帯住宅

世田谷区 S・I様邸

東京都世田谷区三軒茶屋駅裏のS・I様邸は縦長旗竿型敷地に建つ都市型二世帯住宅です。
2階を占める大型LDK、吹き抜けやトップライトを通して太陽光が1階まで届く北側寝室、キッチン・トイレ・浴室を各箇所設置し、玄関ドアを2つにした完全分離型二世帯住宅です。
リクルート社刊「東京で家を建てる」2008年春号、「黒柳建設的住宅実例集PART4」にも掲載されております。
(2007年8月竣工)
(2009年6月訪問)

 

1.お客様ご紹介

東京都世田谷区S・I様邸は東急世田谷線の出発駅、
若者に人気のレトロでお洒落な雰囲気の三軒茶屋駅裏にひっそりと佇む都市型二世帯住宅です。
木造3階建て、外断熱工法・高気密高断熱、オール電化住宅の分離型二世帯住宅です。


(可愛らしいお庭のアプローチにはパンジーやブルーベリーが植えられています)

お義母さまのS様は都内に店舗併用住宅をお持ちの関係でそちらに居ることが多く、
たまの週末を三茶で過ごすといったライフスタイルだったそうです。
引退したらこっちでのんびり・・・と、元気なうちに一緒に住む計画が浮かんできました。

ご主人:黒柳さんのホームページは1年近く見ていましたよ。
実は、電話する時にはほぼ9割方黒柳さんに決めていたんですよ。

ここに頼むことになるのかな~、とぼんやりとした確信を抱いて始まったS・I様の家づくり。
当時、野村ホームが建てた郊外の庭付き一戸建てにお住まいのI様一家、
夏は暑くて冬は寒いので、そろそろ建て直しをと考えるようになり、お母さまとの同居が現実化しました。

当時、三茶の実家は大学生の息子さんが下宿として住んでおり、
旗竿敷地と呼ばれる奥まった敷地の上、南北に縦長なので北側1階の日当たりが悪く、
当初お義母さまはあんまり乗り気ではなかったそうです。 

ご主人:色々と本を読んだりして勉強しまして、「これからは外断熱!」と確信しました。
変形の敷地なので、敷地を上手く活かしてくれる会社を探していたら、
自然と黒柳さんに辿り着いたんです。

奥様:3階建てなのに1階北側の母の寝室まで明るくて、母もすごく気に入っているのですよ。

そんな大満足のお住まいで2年目の夏を迎えるI様に、家づくりの思い出インタビューでお伺いしました。
楽しいお話がたくさん飛び出したS・I様邸お宅訪問記、それではご覧下さい。

S・I様邸は「黒柳建設的住宅実例集PART4」に掲載しております。
ご希望の方は以下のフォームよりお申し込み下さい。

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2.黒柳建設とのご縁は?

I様ご一家はご主人が購入した郊外の庭付き一戸建て、
当時人気だった野村ホームさんの建て売りにお住まいでした。

当時では標準的な仕様だったのですが、
断熱・気密があまり重要視されていなかった頃の建物でしたので、
夏暑く冬寒い生活にそろそろ家の建て直しが必要かな、と考えるようになったご主人。

まだまだ元気と言えどそろそろ一緒に住んだ方が安心かな~と、
都心のお店でお一人のお母様が気になり始めた奥様。


(階段脇にも2つの窓を設けて採光を確保、なおかつ花も飾れる出窓風に)

通学の関係で三茶の家に下宿し、一人暮らしの自由を最大限に満喫していたご長男が卒業されるなど、様々なタイミングが重なり、S・I様の家づくりが現実のものとなってきました。

「まずは」とばかりに、家づくりに関して猛勉強を開始したご主人。
いい家が欲しい」を初めとするありとあらゆる住宅本を読み、

ご主人:これからは外断熱!これだ!!

と確信されたご主人。「いい家をつくる会」の談話室でも情報収集と勉強を続けていました。

そんな中でふと黒柳建設のホームページを発見し、何気なしに覗いてみたところ、
随分と親しみやすいサイトのデザインや、現在建築中のお施主様日記などがなかなか興味深く、
気付いたら1年近くも黒柳建設のホームページを訪問する日が続きました。
リニューアル前のホームページは肩の力を抜いて読める随分と砕けたサイトだったんです。

え?今は違うのかって?
いえいえ、もちろん今も肩の力を抜いて読んで下さい。 


(1階南側和室は家族皆でくつろげる堀コタツ付き 床柱は前の家の思い出)

また当時の自宅を建てたご縁で検討候補に入っていた野村ホームが平成18年度末で解散を発表し、
関東で外断熱を扱うハウスメーカーがなくなってしまったことも後押ししまして、
ついに黒柳建設に連絡を取ってみよう、という段階まで来ました。

ご主人:電話を入れる時にはほぼ9割方黒柳さんにお願いしようって決めていたんです(笑)

1年近くホームページをご覧になってきたご主人。
黒柳建設が変形敷地や狭小敷地や二世帯住宅の事例が豊富で得意なことも全てお見通しでした。

ご主人:社長の人柄もホームページの日記で読んだ通りの感じでしたね。

そんなわけで初めていらっしゃったとは思えないほどスムーズに話が進みました。 


(玄関ドア、浴室、キッチン、トイレ全てが別々の完全分離型二世帯住宅です)

 

 

 

3.黒柳建設に決めた理由・打ち合わせのエピソード

検討時間をじっくり取って黒柳建設に決めたS・I様、決め手はなんだったのでしょうか?

ご主人:事務所に最初に伺った時に“あぁ、もうけ主義でやってるんじゃないんだな”って
すぐ感じましてね、とても安心したんです。

事務所に来た方ならお分かりでしょう、黒柳建設の事務所は雰囲気がとっても質実剛健です。

奥様:母も打ち合わせが随分と楽しく感じていたみたいですよ。

二世帯住宅の場合、同居される親世帯の方が我慢するようになってはいけません。
お母様にも十分満足して頂けるような打ち合わせを心がけております。


(住まいの中心に据えたステージのようなアイランドキッチンは家族団欒の場)

お母様のS様は最初は緊張していたのですが、3回目くらいからの打ち合わせから随分リラックスされて、

お母様:黒柳さん、こんな家ができるなんて、打ち合わせがすごくたのしいです。

と仰って頂けたそうです(社長談)。

ご主人:最初に話を伺って、次回にプランがすぐに3つも出てきたのには驚いたな~。

どんな土地でもその土地の持つ良さを最大限に引き出してあげたい、
そんな想いを込めたプランを最初から3つご用意させて頂きました。

A-1~C-1まで、それぞれのプランを発展させていくと、番号が進み、
新規プランにするとアルファベットが進みます。
どのプランにも惹かれるところ、こだわったところ、面白いところがありました。

そう言えば、当時他には何社くらい検討されていたんでしょうか?

ご主人:それが他所はどこへも行ってないですよね。
工法の検討段階でパンフレットを取り寄せたくらいです。
プランも見積もりもどこにも頼んでいないです。黒柳さん一筋ですね(笑)
最終的にプランはGまで出してもらって、後はトントン拍子で進みました。

黒柳建設一筋、なんだかとってもとっても嬉しい言葉です。
当時の記録を調べてみますと、G案も打ち合わせでG-6案まで進んでいたようですね。
じっくりと打ち合わせたので、住んでみても使い勝手に不自由は無いそうです。

それでは工事が始まってからはいかがでしたでしょうか?

ご主人:中々現場を見には行けなかったですね。
会社帰りにちょっと遠回りして寄ったりしました。

基礎の鉄筋や壁の2重通気・断熱材がしっかりと施工されているのを見ることができたので、
見えない所に手間がかかっていることがよく判りました。

それまでは外断熱だから値段が高いんだって自分を納得させていましたが、
これだけ丁寧に手間がかかっているのなら確かにその価値があるって自然に納得しました。
そういう意味では現場を見に行けて良かったですね。

奥様:地鎮祭や上棟式は母も私達もやったことがなかったんです。
3代揃って初めてだらけでしたので、緊張しましたけど楽しかったですよ。
社長さんが唄を歌ってくれたんですけど、“家が建ったんだな~”ってぐっと感じましたね。
 


(2階LDKからHIROBAを通してトップライトまで一直線の光の通り道)

上棟式では神様に祝詞を奏上します。
残念ながら当日は、ご主人は都合で夕方から抜けなければならなかったので、
上棟式だけ参加して頂きました。
それでも大工さんや職方さんと顔合わせができたことは良かった、と仰っていました。

 

 

 

4.外断熱・オール電化住宅の組み合わせの家、住み心地はいかがですか?

S・I様邸は最近流行りのオール電化住宅と、外断熱工法の組み合わせです。
ご主人がこれだ!と思われた外断熱の温熱環境はいかがでしょうか?

ご主人:もう最高ですね。前の家とは雲泥の差です。
冬でもふんわり暖かいですし、結露が全然無いんです。
寒くて起きるということが無いので、朝起きると「今日は外寒いの?」なんて確認するのが
我が家の新しい習慣になりつつあります。
ついうっかり家の中のつもりで外に出てしまって、大変寒い思いをしたことがありますよ(笑)

奥様:前の家ではお風呂にカビがすごかったんですけど、
外断熱のこの家になってからはピタリとなくなりましたね。

家中の温度差がほとんど無い黒柳建設の外断熱住宅では、冷暖房にかかる電気代も低めです。
特にS・I様邸はIHキッチンエコキュート給湯器を採用したオール電化住宅ですので、
光熱費をすごく抑えることができました。

外断熱工法とオール電化住宅はとても相性が良いのです。

オール電化住宅とは、キッチンにIHクッキングヒーター(またはラジエントヒーター)、
給湯にエコキュート(または電気温水器)、空調にエアコンや蓄熱式暖房器などを
組み合わせ、家庭内全ての熱源を電気で賄う新しい住宅のスタイルです。

火を使わないため火災リスクが小さい、ガスの使用料金がかからず光熱費が抑えられる、
住宅ローンや火災保険・電気料金などに特例の割引きがあったりと、
ここ5年から10年で急速に広まってきました。

奥様:オール電化住宅にして光熱費が毎月1万円くらい安くなったんです。
IHクッキングヒーターはまだ完全には使いこなせてないのですけど、
1年も使えば基本的な使い方には慣れました。

ご主人:親父の言葉で「ガスには気を付けろ」って言われていたので、
オール電化住宅にしてみようって思ったんです。
社長はなぜかあまり乗り気でなかったみたいですけど(笑)

最近ではオール電化住宅のメリットもかなり周知されてきたので、
そろそろお客様にオススメしても良いかなって考えています。 

奥様:そうキッチンと言えば、最初は私閉じられたキッチンを希望していたんですけど、
社長さんはアイランド型のキッチンを勧めて「皆手伝うようになりますよ」って言うんですよ。
でもまあ、本当にその通りになりましたね(笑)

ご主人:キッチンを中心に家族の一体感を感じるようになりましたね。
まぁ私は食器を片付けたりするくらいですけど(苦笑)
 


(お客様も羨む広いLDKの中心にはアイランド型キッチンがどーんと)

間取りや設備の配置、吹き抜けなど、注文住宅ならではの楽しみだと思うのですが、
特に気に入っているところなどありますでしょうか?

奥様:キッチンの脇に食料庫として使える収納を作ってもらったんですけど、
ここが思いの外重宝しています。
やっぱり収納がたくさんあるのがいいですね。

ご主人:洗面にもニッチの収納があって、これが便利で気に入っています。
あと、2階の南側に和室風の畳スペースがあるんですけど、
リビングと合う感じの畳縁がいいですね。

収納を自由に配置できるのは注文住宅ならではの楽しみです。
毎日の生活をアレコレ想像しながら収納に一工夫すれば、片付け上手間違い無しです。

奥様:ちょっと洗濯物を取り込んで畳んだりするのに便利なんですよ。
あと母の寝室は1階の北側にあって当初昼間でも暗いんじゃないかって心配してました。
でもトップライトから吹き抜けを通して採光しているので、
とても明るいって喜んでいますよ。

ご主人:最初プランを見た時には2階3階の床面積が勿体ないなぁ~って思ったんですけど、
リフォームで部屋空間にできるようにもなっていたのでよく考えてるなぁ~って感心しました。

 

(1階北側のお母様の寝室にも、3階の寝室にもトップライトから等しくお日様が降り注ぎます)

3階層ぶち抜きのトップライト、ガラス床は黒柳建設の得意技です。
例え1階の北側だろうと必ずやお日様をお届けします。眩しいとか言わせちゃいますよ。

 

 

 

5.黒柳建設で家づくりを検討中の皆様へ一言

それでは最後に黒柳建設で家づくりを検討される皆様へ一言お願いします。

ご主人:とにかく設計力とアイデアが面白いのでオススメです。
住宅調書に希望を全部書き込んで最後まで諦めないでやってみるといいですよ。
希望を言うと実現率がほぼ100%で返ってきますから。

実現率100%はちょっと誉めすぎです、ご主人様。
そこまでハードル上げられると・・・・・ますます頑張りたくなっちゃいます。

奥様:最後の最後まで要望を言えた、というところが満足しています。
例えば小屋裏の収納なんですけど、息子の卒業制作を入れるために
折り戸を追加で付けてもらったり、収納のドアが狭い感じがしたので広げてもらったりと、
言えばなんとかしてくれるという安心感がありましたね。

せっかくの注文住宅なんですから、希望要望はどしどしお話しして欲しいですね。
無論追加費用がかかる場合もありますが、後になって直せなくなってから後悔するより、
まずはご相談下さい。

 

(追加で取り付けた折り戸、結構ギリギリだったそうです 奥にあるので静かでひっそりとした立地)

ご主人:あ、そう言えば一つだけ言えば良かったことがあったんですよ。
当時、制震ダンパーってちょっと気になっていたんですけど言うタイミングが無くて、
まぁいいかってなったんですけど、ちょっと心残りだったんですよね。
そしたら最近黒柳さんのホームページを見たら最近の現場で施工してるじゃないですか。
これは、あ~言っておけば~って思いましたね(笑)

黒柳建設の家は、耐震等級2相当(建築基準法の1.25倍)の構造躯体を標準仕様で採用しています。
ですので特にご希望のない限り制震や免震のご提案は差し控えております。
こちらも言うだけ言ってみれば良かったかもしれませんね。
これからは「住宅調書」の中に入れることにします。 

ご主人:外断熱工事中の現場をいくつも案内してくれたので、
実際に自分が建てる際のイメージがすごく湧いてきて良かったですね。
やっぱり図面だけより現場を見せてくれるので安心できますよ。

S・I様邸では工事期間中、ご好意に甘えて現場見学会を開催致しました。
2日間でそれぞれ15組程の打ち合わせ中客の方がご覧になり、大変好評でした。
本当にありがとうございます。 


(「東京の注文住宅」取材時、S・I様ご一家と当社社長)

と、たくさんたくさん嬉しいお話を聞かせて頂きましたが、
気が付いたらお伺いしてあっと言う間に3時間が経過していました。

まだまだお話が弾むネタには事欠かないのですが、本日はこの辺でお暇させて頂きます。
本日は大変ありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。

 

 

 

6.訪問と取材を終えて

床下ダンパーが不調で、という連絡を頂き早速潜ってきましたS・I様邸。
お伺いした日が土曜日だったせいか、三軒茶屋駅周辺は人手がスゴイことになってました。
さらに入り組んだ道のせいか微妙に迷子になり、駅周辺を15分もグルグル回っていたことは内緒です(笑)

お問合せの内容は床下ダンパーが一箇所上手く閉まらないとのことでした。
外からイジってみたのですが全然ダメでしたので、中から見てみることに。
幸いキッチンの床下点検口が近かったのでそこから潜ってみました。


(今回掲載している写真は「東京で家を建てる」2008年春号の物です)

匍匐(ほふく)前進で進むのですが、油断すると土台などに引っ掛かってしまうので、
慎重に気をつけながら進みます・・・・・主にウエストに(涙)
ちくしょう、痩せなきゃなぁ。
ダンパーを閉めて、今度は匍匐(ほふく)後進で戻ります。

あまり長時間床下にいると、何故か頭痛がしてくるので、さっさと出ることにします。
なんででしょう、体質でしょうか?

今回、「お住まい訪問記」のインタビューをお願いしたところ、快く引き受けて頂きありがとうございます。
場所を2回のLDKに移してゆっくりとお話を聞かせてもらいました。


(玄関ホール脇の靴棚は大きければ大きい程便利)

 


(取材は年明けだったので庭の植木も枝だけです)

ご主人様、奥様、私と3人で話がアレコレ盛り上がり、気付いたら伺ってから3時間も経ってました。
頑張ってメモを取っていたのですが、とてもとても収まり切らないボリュームで、
訪問記に掲載させて頂いた内容は本当にホンの一部だけなんです。
何かインタビュー用にボイスレコーダーを購入しようか、真剣に検討中です。

家づくりの切っ掛けから、お住まいになるまで、家を建てる一連の思い出は一つの物語のようです。
誰もが持つ、けれど同じ内容など2つと無い、その家族だけのオリジナルな物語。
切っ掛けは偶然だったのか、今考えると必然だったのか、本当に「縁」というものは不思議です。
そんな「縁」から始まる「家づくり物語」を聞くためにお伺いする「訪問記」。
なんででしょう、何故かすごく楽しい感じがします。

そんな想いを強くしてくれたS・I様邸のお宅訪問でした。
これからもこの「ご縁」を大事に、いつまでもよろしくお願いします。

 

取材・文章 黒柳一聡

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